女性との接し方を体験的に学んだアマチュア劇団の話⑤
前回からの続きとなります。わたくし人生史上、最強の情熱的な恋はこの劇団時代にありました。
その女性をOちゃんとしましょう。Oちゃんは3月初めくらいに劇団を訪れました。色白で面長、ロングヘアーで綺麗でもあり可愛くもあり。寂し気なオーラを漂わせておりました。
当時わたしが27歳、Oちゃんは23歳でした。この日は劇団がどういうところか、見学に来ました。わたしは二言、三言、話したくらいでした。
劇団の雰囲気を見て
「入団したいです。あとはお父さんの許可が出るかどうかなんで・・・」
と言って初日は帰りました。可愛い女性がくれば、男性はざわつきます。(笑)あのルックスじゃ、彼氏いるよね、とみんなで話してました。
後日、Oちゃんが劇団に来てお父さんの許しがでたので、入団することになりました。わたしは、可愛いな~仲良くなれればいいな~っと思いました。
Oちゃん入団の一日目の稽古が終わりました。初日は稽古を見学していただけのOちゃんの隣に座り、ほんの少し会話をしました
わたし「Oちゃん、劇団でどういうことしたいの?」
Oちゃん「わたし、本とか沢山読んでみたいんですよ」
わたし「あっホントに!?代表に聞いてみて劇団の本、借りてけばいいじゃん」
確かこういう会話だったと思います。しかし、実はこの短い会話でOちゃんのわたし対する恋心に火が付いたのです。どこだかわかりますか?
わたしもあとからOちゃんに聞いて、ビックリしました。あれだったんだ~っと思いました。男性で分かった人は凄いです!女性心理を実に理解してらっしゃる~パチパチパチ
この続きはまた次回に書きます。
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