傾聴療法士養成講座、始まりました。④(最終話)
前回からの続きとなります。
何が飛び出すか分からない!
これは一体どういうこと?と、思った方もいるでしょう。松本先生の講座の話です。
「今日はどんな話が聞けるんだろう?」
私が松本先生の講座の前にいつも思う事です。松本先生の話は、本でも、ネットでも、グーグル先生にきいても、絶対にでてこない話が飛び出します。
それが全てご自身の体験談・経験談なので、聴いてるこちらにひびくひびく!
本当に信じられないような話がポンポン飛び出します。でた~!って感じです。
こういうのを活きた学びというんでしょうね。
しかもしかも、驚くべきはその講座の料金。
これは静岡の講座の話ですが傾聴療法士養成講座が4時間30分×4回=18時間。そしてこの受講料が10,000円です!税込みです。
そしてカウンセラー養成講座が2時間×3回=6時間で6,000円。
つまりは16,000円÷24時間=667円
日本最高峰で国際的にも名高い松本先生の講座が1時間、667円!ってありえませんよ。
松本先生のような人を お金じゃない!っていうんですよ。
全く巷は明らかにお金のためなのに、そういう自分を認めたくなくて、屁理屈をえんえんと並びたてるような人がうじゃうじゃいますよね、あ~やだやだ。
どんなに綺麗事うたってたって、その人の提示している金額をみれば、お金の為なんて一目瞭然でしょ~!
本当に心の世界でビジネスやっている人達ってこういう人間ばかりだから目も当てられませんね。
と、またまた話がそれてしまいました。カウンセリングごっこをしてお金を取る人達ばかりなのでついついヒートアップしてしまいます。
話を松本先生の話に戻します。カウンセリングとはなんだろうか?傾聴とはなんだろうか?本物ってあるのだろうか?と思っている人は、是非「日本精神療法学会の松本文男先生」に師事してください。そこにすべての答えがあります。そしてそれは全て本物です。
今から約2年前、受講料金の安さに釣られてわたしは学びに行きました。初めは斜にかまえて上から目線で講義をきいていました。話が長いな~っと思いながらも、ところどころでビンビンひびいてくる松本先生の言葉。
なんかこの先生凄そうだな~っというのりで、訳も分からず静岡の一泊二日のワークショップに参加しました。そし、そこに全ての答えがありました。現場の凄まじさをまざまざと見せつけられました。自分の甘さをとことん突き付けられました。
私は天狗の鼻をへしおられてカウンセリングごっこをしていた自分に気付きました。
松本先生はご高齢です。あとどれだけ講座を続けられるか分かりません。どうしようかな~っと思う間があったら一刻も早く松本先生の門をたたくことをお勧めします。