簡単に”イイ人”って言うけれど④(最終話)
前回からの続きです。
イイ人は損をします。イイ人はみんなの便利屋になって疲れます。イイ人は嫌な顔をできないのでクタクタになります。
きっとイイ人はそういう自分に気付いているはずです。生き辛さを感じているはずです。生きてて苦しいはずです。かくいう私がそうでした。
人の頼みを断るには勇気がいるし、嫌な顔をするのも気がひけるでしょう・・・。しかし、「嫌われてもいい!嫌な顔をされてもいい!」と決断しない限り、今の生き辛さから抜け出ることはできません。
頼みごとを断り、嫌な顔をするあなたを、あなたを利用してきた人達は驚くでしょうし、批判もするでしょう。しかし、そこは避けて通れない道です。そこから逃げないでぶつかっていきましょう。
そうしない限り自分の人生を生きることはできません。一生、自分の気持ちを誤魔化し、人の顔色を伺って生きていかなければなりません。
もし、イイ人を辞めたい!自分の人生を取り戻したい!自分の人生を生きたい!という気持ちがあるなら、是非、小柴まで電話をください。
私があなたのお話を聴かせていただいて、背中を押させていただきます。今から自分の人生を歩み始めましょう。
愚痴聞き 電話 話相手 優しさの森 小柴将