いじめの構図を考えてみました。

人って楽な方へ楽な方へ流れますから、自分と向き合おうって人って本当に少ないな~と感じています。

楽な方へ楽な方へ流れるんですけど、そういう人って何故か根拠のない自己評価が高いんですよね。

自分のずるいところや、醜いところからは目をそらして、その醜さずるさを他者への攻撃に向けるんですよね。人を悪く言ってまで、「自分は絶対悪くない!」って人が本当に多いと思います。

そういう人達が群れて、まるっきり悪くない第三者をいじめる、責める。

自分は群れて安全を確保して、尚且つ、的にした人間の悪口をみんなで語り合うことでその時だけの優越感を感じている。こんな愚かなことをしているのに「身勝手な理由の正義」の名のもとに自分達は許されてしまう・・・・。

こういう人の方が圧倒的に多いのではないでしょうかね・・・・。

自分と徹底的に向き合うのは苦しいし、群れて悪口言っている方がその場は楽ですからね・・・。

でもこういう人達って、結局死ぬ時は「俺の人生なんだったんだろう・・・」っと思うんではないでしょうかね。

自分と徹底的に向き合って、自己実現の道を選んだ方が余程良い人生だと思うんですけどね。

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